好きだって気づいたとき
第18章 2人は1つに
目が覚めると、俺は遼太の腕枕で寝ていた。
「何時だ・・・んっ?7時か・・・
何時まで起きてたのかわからないけど、結構早く目が覚めちゃったなぁ・・・うっ!腰痛った」
起きようとした時、腰に一瞬激痛が走った。
思わずもう一度寝転がった。
「痛たた・・・腰痛っ!」
ゆっくりと体を起こし座った。
寝息を立てている遼太の顔を見ていたら、昨日の出来事を思い出した。
「俺、遼太としちゃったんだ・・・
どうしよう、顔合わせらんないよ」
何だか恥ずかしくなって慌てて服を来た。
まだ少し痛い腰に手を当てて、階段を降りた。
「どんな顔をすればいいのかな」
トイレに行きそのまま洗面所に顔を洗いに行った。
歯を磨き、顔を洗って鏡を見ると遼太が後ろに立っていた。
「あっ、遼・・・太」
「友哉、おはよう」
下着1枚の遼太が後ろから俺を抱きしめ、ちょっとだけ背伸びをしてほっぺにキスをした。
「おは・・・よう・・・」
「どうした友哉、顔赤いよ」
「何でもないよ」
遼太の腰があたっている。
それに気づいてドキドキしてきた。
「友哉凄くドキドキしてる。
あっ、それに硬くなってきてるよ」
「あんっ・・・だめっ」
「何、今の声・・・可愛い」
ズボンに手をかけおろそうとする。
「だっ、ダメだよこんな所で」
「ここじゃなかったらいいの?」
「そうじゃなくて・・・」
「さっきの声聞いたら我慢できないよ」
洗面所の鏡の前で立ったまま後ろから激しく突き上げられる。
「昨日は暗くて見えなかったけど、友哉の感じてる顔も可愛いし色っぽい」
「見・・・ない・・・で。
あっ・あっ・だめっ・・・イッ・・・イクッ!」
体をピクピクさせながら崩れ落ちていった。
「何時だ・・・んっ?7時か・・・
何時まで起きてたのかわからないけど、結構早く目が覚めちゃったなぁ・・・うっ!腰痛った」
起きようとした時、腰に一瞬激痛が走った。
思わずもう一度寝転がった。
「痛たた・・・腰痛っ!」
ゆっくりと体を起こし座った。
寝息を立てている遼太の顔を見ていたら、昨日の出来事を思い出した。
「俺、遼太としちゃったんだ・・・
どうしよう、顔合わせらんないよ」
何だか恥ずかしくなって慌てて服を来た。
まだ少し痛い腰に手を当てて、階段を降りた。
「どんな顔をすればいいのかな」
トイレに行きそのまま洗面所に顔を洗いに行った。
歯を磨き、顔を洗って鏡を見ると遼太が後ろに立っていた。
「あっ、遼・・・太」
「友哉、おはよう」
下着1枚の遼太が後ろから俺を抱きしめ、ちょっとだけ背伸びをしてほっぺにキスをした。
「おは・・・よう・・・」
「どうした友哉、顔赤いよ」
「何でもないよ」
遼太の腰があたっている。
それに気づいてドキドキしてきた。
「友哉凄くドキドキしてる。
あっ、それに硬くなってきてるよ」
「あんっ・・・だめっ」
「何、今の声・・・可愛い」
ズボンに手をかけおろそうとする。
「だっ、ダメだよこんな所で」
「ここじゃなかったらいいの?」
「そうじゃなくて・・・」
「さっきの声聞いたら我慢できないよ」
洗面所の鏡の前で立ったまま後ろから激しく突き上げられる。
「昨日は暗くて見えなかったけど、友哉の感じてる顔も可愛いし色っぽい」
「見・・・ない・・・で。
あっ・あっ・だめっ・・・イッ・・・イクッ!」
体をピクピクさせながら崩れ落ちていった。