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変態センセイの愛人

第9章 【After Story】変態センセイの恋人




「私も愛してるわよ。……創」


手を重ね合ってからもちゅっ、ちゅっ、ちゅっとキスが止まらない。


同棲してから毎日キスをしているけど、こんなに熱いキスはセックスの時だけだから特別なものに思える。


大好きな先生と一緒にいれるだけで特別なように感じるけれど……。



愛を囁かれてから北大路さんにもっと激しく求められてベッドがギシギシと軋みだす。


外は真っ暗でいつもだと隣人の生活音が聞こえてくる頃だけど、今日は聞こえてこないからまだ帰ってきていないようだ。


でも今は音に気を使えるほどの余裕はない。


北大路さんに何度も突かれて、気持ち良くなることしか考えられなくなってきたからだ。


「あっ、はぁっ…、はぁんっ……、もうだめっ……、そんなに突かないでぇ……。だめぇえ……」


「エッチなその表情、可愛いですよ……。喘ぎ声ももっといっぱい聞かせてください」


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