まだ見ぬ世界へ
第12章 愛を叫べ
相「和也、こっち…見て?」
「ん?」
俺は雅紀のモノを咥えたまま、少しだけ首を目線を上に向けた。
相「その表情…っ、堪んない」
頬に手を伸ばすと、優しく包み込んでくれる。
俺もちょっと余裕のない、雅紀の表情か好き。
相「くっ、あぁ…っ」
全体を咥え、上下に顔を動かしつつ舌でも先を刺激して追い打ちをかける。
相「ちょ、やば…っ」
「ん…っ」
あと少しという所で、俺の口から雅紀のモノが抜かれた。
相「ホント、どこでそのテクニック覚えたの?」
額に汗を滲ませる雅紀が唾液で濡れた唇に触れた。
「ふふっ、さーね?」
経験がものを言うって事じゃないのかな?
「いいの、イかなくて?」
滑りのいい雅紀のモノを手で軽く扱く。
相「あっ、もう……止めろって」
背中に腕が回ると、あっという間に体勢を入れ替えられてベッドに沈む。
相「今度は俺が気持ちよくしてあげるね」
ニコッと笑いかけると、ガバッと俺の脚を押し広げる。
「んっ…あぁっ」
ゆっくり、ゆっくりと雅紀のモノが俺の中へと入っていく。
相「大丈夫?辛くない?」
「う…ん、大丈…夫」
中を解す時やこうやって俺の中に入ってくる時は気を遣ってくれて、本当に優しい。
相「全部、入ったよ」
ギュッと閉じていた瞼をあげると『頑張ったね』とばかりに、優しく頭を撫でる雅紀。
相「じゃあ、ここからは……」
ニヤっと笑うと、さっきまでの優しさがスッと消えた。
俺を求める鋭い瞳から目が離せない。
身体が雅紀を求めてしまう。
「きて…雅紀」
その言葉で、雅紀によって激しく揺さぶられる身体。
あ、またスイッチ入れちゃったよ。
そう気づくのは意識を飛ばして寝てしまった翌朝。
起きた時の身体の激痛は半端ない。
そして『ごめん!』と毎回、謝る雅紀。
雅紀も学習しないよ、ホント。
って、俺も同じなんだけどね。
「ん?」
俺は雅紀のモノを咥えたまま、少しだけ首を目線を上に向けた。
相「その表情…っ、堪んない」
頬に手を伸ばすと、優しく包み込んでくれる。
俺もちょっと余裕のない、雅紀の表情か好き。
相「くっ、あぁ…っ」
全体を咥え、上下に顔を動かしつつ舌でも先を刺激して追い打ちをかける。
相「ちょ、やば…っ」
「ん…っ」
あと少しという所で、俺の口から雅紀のモノが抜かれた。
相「ホント、どこでそのテクニック覚えたの?」
額に汗を滲ませる雅紀が唾液で濡れた唇に触れた。
「ふふっ、さーね?」
経験がものを言うって事じゃないのかな?
「いいの、イかなくて?」
滑りのいい雅紀のモノを手で軽く扱く。
相「あっ、もう……止めろって」
背中に腕が回ると、あっという間に体勢を入れ替えられてベッドに沈む。
相「今度は俺が気持ちよくしてあげるね」
ニコッと笑いかけると、ガバッと俺の脚を押し広げる。
「んっ…あぁっ」
ゆっくり、ゆっくりと雅紀のモノが俺の中へと入っていく。
相「大丈夫?辛くない?」
「う…ん、大丈…夫」
中を解す時やこうやって俺の中に入ってくる時は気を遣ってくれて、本当に優しい。
相「全部、入ったよ」
ギュッと閉じていた瞼をあげると『頑張ったね』とばかりに、優しく頭を撫でる雅紀。
相「じゃあ、ここからは……」
ニヤっと笑うと、さっきまでの優しさがスッと消えた。
俺を求める鋭い瞳から目が離せない。
身体が雅紀を求めてしまう。
「きて…雅紀」
その言葉で、雅紀によって激しく揺さぶられる身体。
あ、またスイッチ入れちゃったよ。
そう気づくのは意識を飛ばして寝てしまった翌朝。
起きた時の身体の激痛は半端ない。
そして『ごめん!』と毎回、謝る雅紀。
雅紀も学習しないよ、ホント。
って、俺も同じなんだけどね。