
嵐しょーせつ。Part4
第28章 ふれんど
智「ちょっと待ってて。」
相葉くんの家に帰るとリーダーは、俺を玄関で待たせた。
不思議に思ってると、、
玄関の灯りがぱっと消され、何も見えない状態にされて、、
?「、、ニノ。」
、、ん?相葉くん、?
すると突然アイマスクなものをつけられ、、
和「、、わぁ、!」
いきなりお姫様抱っこされた。
和「ちょっ、なに!?相葉くんでしょっ、!!」
雅「いいから。」
なんだよ、これ。どういう状態、、?
なにもわからないまま、またいきなり降ろされて、、
暗くて何も見えなかったあたりがまた明るくなった。
和「、、え、」
俺の目に入ったのは、、相葉くんがさっきの部屋着から一変し、キチッとした格好。
そのほかのメンバーや仲間は、笑顔で俺をみていて、、、
和「、、なにこれ、、」
雅「、、ニノ。聞いて欲しいことがあるんだ。」
、、え、?
雅「、、俺、ニノが好き。」
和「はぁ、!?」
雅「突然でごめんね?でも、、我慢出来なかった。」
相葉くんの突然の告白。
いろいろ起きすぎて思考停止。
和「何も、みんながいる時に、、」
そうだよ。恥ずかしいじゃん。
メンバーはまだしもジュニアの頃から知ってる仲間の前で、、
