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その日から毎日のように図書館に残って勉強会。

雅「、、かーずー、ここどうなんの、、」

和「えっとね、、」

雅紀、もしかして、、

和「、、わかった？」

雅「うん。」

和「、、よく進級できたね。」

雅「え？あー、、まぁギリギリ。次はないよって言われた。」

和「マジか。」

雅「だからさ、、和、迷惑じゃなかったら、、勉強一緒にしてくれない？」

和「うん俺でよければ。」

雅「ふふ^_^ありがとう。、、あ、、」

雅紀は、あるものを見つけビックリしていた。
俺も相葉くんの目を辿っていくと、、

和「、、あ、、」

？「、、何やってんの。雅紀」

雅「別に。関係ないだろ。翔たちには。」

翔「はぁ？今日、ゲーセン行くって約束してだろ！！」

雅「あー、俺はパス。二宮と勉強中だし。ね？」

和「うん、まぁ。」

今日そんな約束してたんだ、
でも、勉強を優先にするなんて、、、

潤「じゃあさ、二宮も一緒に行こうぜ！」

和「へ、？」

潤「そんな勉強ばかりしたって、楽しくないじゃん。」

確かに楽しくない。
でも、、遅れた分取り返さなきゃいけない。

俺は断ろうとしたら、、

雅「ダメ。俺、勉強するって決めたらするの。二宮と一緒にね。だから、先に帰れ。」

智「雅紀っ、、」