
嵐しょーせつ。Part4
第33章 素晴らしき世界
でも、、なんかこの感じ、、懐かしい、、
?「、、おっ、いたいた。翔!雅紀!!」
、、ん、?
教室の外から2人を呼ぶ声が、、
俺も一緒に振り返ると、見覚えのある2人で、、、
和「、、潤、?智、、?」
智「和、?」
和「うん!2人も転校してきたんだ^_^」
潤「おう、お前も相変わらずで、、安心した」
和「俺も。まぁ、雅紀のあれはなんとかならないかなって思うけど」
雅「はあ?」
和「俺のこと覚えてないとか言うんだよ?翔は覚えてたのにぃ!」
わざとじゃないってことはわかってるよ?
それが雅紀だから。
本当は会えたことに喜びを感じてるくせに。
智「ったく。雅紀は素直じゃないよな。」
雅「はぁ?俺はいつだって素直だ。」
潤「自分で言うな!笑笑」
智「おいらは、和にまた会えたこと嬉しいよ^_^」
みんなはニコっと笑った。
あ、、変わらない、、この笑顔。
よかった、、、
雅「、、んだよ。」
和「え、?」
雅「人の顔、ジロジロみてくんな。」
どうやら、雅紀の顔をずっと見てたらしい、、
和「べ、べつに!お前の顔なんて見てないもん!!」
翔「ふふ^_^これも2人なんだな。」
そうだ。昔と変わらないのが一番なんだ。
