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つかず、離れず

第3章 w6ite

智くんはいつもと違って
声を出すのを我慢して喘ごうとしない

翔「智くん、、キモチいい?」

と耳元に囁いて智くんの顔を覗く
下唇を噛んで声を出さないように耐えている
さっきの喧嘩の償いでもしているのかと思ったが
智くんの耐えている表情が
僕の興奮のスイッチを押して
それどころではなかった。

智「うぅぁ…アァァアァアー、いたぃ、いたっいんっんん、はぁはぁ…しょおくんやめて」

急に智くんが悲鳴に近い声を出し
僕の掴んでる手を剥がして小さい声で

智「しょおくん、はぁ、はぁ…
先っぽにぃ、、ゴクッ、はいってるのぉ
むいてぇ、はあっほしい、、」

と耳を真っ赤にしながらお願いされた

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