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つかず、離れず

第3章 w6ite

僕は智くんの前に正座をして
智くんにしたことを丁寧に説明をする

翔「いや、あのぉー智くんがよろこぶかなー?なんて思ってあのー、えっと…」

と誤魔化すしていると

智「しょうくんっ!僕にしたことを簡潔に!」

と相当ご立腹で頬を膨らまし僕を睨みつける
さっきとは逆の立場で違う意味で僕が責められる

翔「僕は純粋に智くんの喜んだ顔が拝見したくて…
智くんの先っぽにちょっと穴があったから綿棒を
いれてみました。そしたら智くんがあぁんとあえぐぅ…」

言われた通り簡潔に智くんの様子まで話そうとしたら

智「いやぁ!そこまで!ぼくのはいい!」

と喋り続けている僕の口を手で塞いで声を遮断した

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