
つかず、離れず
第6章 br14wn
《智side》
ピンポーン
いつも呼出音にビックリする、それで翔くんに笑われんだよな、そんなことを思い浮かべながら玄関へ向かう
「ありがとうございました」
荷物を受け取り、玄関の鍵を閉める、俺はネットで買い物してないから翔くんかなと思いリビングのテーブルに置いたらソファーに横になり黙想をする(黙想という名の妄想)
“プルルルル”
携帯が鳴り、咄嗟に身体を起こす、携帯を手に取り着信先を確認するそこに名前が表示されていたのは
「櫻井翔」
一瞬驚いたがすぐ電話に出る
智「もしもし!翔くん!」
翔「もしもし?」
智「翔くん、何してたの?心配したよ」
翔「ごめんごめん!撮影場所が圏外で電話出来なかったんだよ」
智「そうだったの?良かった」
翔「本当ごめん!今やっと電波届くところで、」
智「そっか.........。」
翔「どうした?」
智「いや、大丈夫、気をつけてね」
翔「.........。」
智「しょおくん?」
翔「寂しくないの?」
智「えっ?」
ピンポーン
いつも呼出音にビックリする、それで翔くんに笑われんだよな、そんなことを思い浮かべながら玄関へ向かう
「ありがとうございました」
荷物を受け取り、玄関の鍵を閉める、俺はネットで買い物してないから翔くんかなと思いリビングのテーブルに置いたらソファーに横になり黙想をする(黙想という名の妄想)
“プルルルル”
携帯が鳴り、咄嗟に身体を起こす、携帯を手に取り着信先を確認するそこに名前が表示されていたのは
「櫻井翔」
一瞬驚いたがすぐ電話に出る
智「もしもし!翔くん!」
翔「もしもし?」
智「翔くん、何してたの?心配したよ」
翔「ごめんごめん!撮影場所が圏外で電話出来なかったんだよ」
智「そうだったの?良かった」
翔「本当ごめん!今やっと電波届くところで、」
智「そっか.........。」
翔「どうした?」
智「いや、大丈夫、気をつけてね」
翔「.........。」
智「しょおくん?」
翔「寂しくないの?」
智「えっ?」
