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夜のご褒美

第2章 潤

和「じゃあお願いします」

潤「えーー?本当にやんの?」

和「やりますよ、翔さん見てください目がギンギン」

翔「そう言われると恥ずかしいな松潤早くやったほうが楽だよ」

潤「うん、そうだね」

やっぱり翔くんに言われたら素直になる

"カシャカシャ"

和「いいよ〜二人とも最高だよ」

"カシャカシャ"

和「いいねもっと食べてみて照明もっと立てて」

雅「はいっ、すみません!」

カシャカシャ

和「はい、じゃあ確認します。」

翔「(///)」

潤「(///)」

二人とも距離が近くて鼻と鼻がくっつきそうになって終わった後でも目を合わせようとしない

翔「おれ…罰ゲームじゃないよね今日」

和「そうですけど自分から言い出しましたからね」

翔「そうだね ……」

ニノの言葉が正論で言い返せない翔くん。松潤を助けたい一心で身を投げうって火傷して帰ってきた

和「じゃあ次で最後になります、」

潤「まだやんの?」

リュックから取り出したのは練乳

和「じゃん!練乳です、練乳をつけて食べてもらいたいんですけど一応僕が作ってきたのがあるのでこれ食べてください」

またまたリュックから取り出したのは皮が剥かれたバナナがラップに包まれた

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