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夜のご褒美

第2章 潤

和「エロスってなんだろうセクシーってなんだろうって考えてたどり着いた先がこれです」

ラップを剥がして松潤にあーんして食べさせる

潤「いいの?食べて」

パクっ

潤「なにこれ?」

一口食べたらバナナから白い液体が垂れて松潤の太ももにドロっと落ちた

和「そうっ!それ!俺が考えてた通りになったTHEセクシー」

"カシャカシャ"

松潤は何もわからずされるがまま写真を撮られる

翔「ニノがしたかったのってこれ?」

和「そう、これ」

翔「松潤にナースの格好されて何を表してるのか知らないけどバナナをむしゃむしゃ食べるって言う」

和「流石!櫻井さん」

翔「サンキュー、じゃあ松潤俺のバナナ食べる?」

翔くんが悪ふざけで松潤の持ってたバナナを取って下半身辺りに持って挑発してる

潤「なんだよっ!2人揃って」

翔くんの挑発に感化したのか撮るのを忘れ翔くんと一緒にふざけてる

雅「ねぇねぇ、リーダーあの二人何してるの?」

3人をよそに相葉くんが俺に話しかけてくる

智「え?わかんないの?」

雅「わかんない…だから何していいのかさっぱり」

智「え??」

雅「あのバナナって松潤がゴリラだからじゃないの?」

智「え??うそっ?」

相葉くん…天然にもほどがあるよ。あのバナナはゴリラのご飯じゃなくて男についてるあれだよてっきりわかってると思ったのに…トホホ。

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