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夜のご褒美

第2章 潤

智「あのバナナ男のアレを表してるんだよ」

耳打ちで相葉くんに教える、俺はなんでこんなのを教えなきゃいけないのか恥ずかしくなる

雅「そうなの!?まじで?いいこと聞いた。ありがとうリーダー!」

肩をポンポンされダッシュで3人の元へ向かう
3人は練乳やらバナナでドロドロ

和「お前くんなよ!」

翔「まじで相葉くん!今片付けてたとこなのに」

レジャーシートの上は練乳でベタベタで一見汚く見えるがバナナは真ん中に置いてそろそろ終わりっていう時に相葉くんが真ん中にどーんって来たからせっかく片付けたのが無駄に

雅「ごめん!ごめん、でもあとちょっと時間あるからさ」

相葉くんが適当に言った言葉に皆んな時計を見る。もう時間は過ぎてる。この部屋は鍵をかけて返さないといけない

和「もう時間だ、帰んないと」

翔「だね、もう終わりだ」

雅「えー!まだやろうよ」

潤「じゃあ延長代払ってくれます?」

雅「ムリだな……帰ろっか笑」

翔「ははは」

みんな帰る支度をしてそれぞれ帰っていく。

翔「これどうしたらいい?片付けたほうがいい?」

潤「俺も手伝おっか?」

和「あっ、僕やっとくんで先帰っていいっすよ、」

潤「あっそう?じゃあお先にお疲れしたー」

翔「俺もお先に、おつかれー」

雅「2人ともごめん!先帰るね!おつかれー」

3人は帰って僕とニノ二人だけになった

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