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夜のご褒美

第3章 翔

その指の先で行われていたのは松潤が翔くんのお尻を揉みまくっている

翔「ちょっ、」

潤「ダメだよ」

松潤の口から出る声はものすごくウィスパーで
注意し翔くんは言われたことに対し目を瞑り声が出ないように我慢している

和「俺も」

ニノも相葉くんに対しいやらしい手つきで触っている

雅「おっ!おぃ…あっすみません。」

和「ダメだよ。相葉さん」

なんとも声を出しづらい今の状況に相葉くんも困惑しニノはそれを逆手に取り利用している
俺の前と横で行われている状況している本人達よりなんだか体の下らへんがもぞもぞする

智「お腹行ったら?お腹」

ニノにそう呟きそれに応じてニノは手を回し鍛えられたお腹にツンと指を突く、そしたらビクンと体が浮き、泣きそうなのか眉をひそめて振り返る

和「くっふふ」

ニノは相葉くんの表情に堪え切れないのか肘の裏を口に当て下を向いて笑ってる
それを見ていた俺は手持ち無沙汰で何もすることなく暇で前にちょうどいい位置に尻があったのでガシッと掴んでみた。そしたら驚いたのか手につかんでいた尻は硬くなり手元から離れそうになりまた掴み直す、その尻の持ち主松本潤は翔くんにいたずらしていた手が止まりそれを見て

智「ダメだよ。ちゃんと続けて」

そしたらちょっと弱いが手が動く、隣にニノ、相葉くんおれの前に松潤、翔くん。俺はそこでこれは罰ゲームだなと気づき手に力が入り松潤の"あっ"という声に口元が緩む。

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