無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　それからも、なんだかんだで進んでいく淫らな行為を、私は見たり見れなかったりで……。うぅー、もう何がなんだかで付いていけないよぉー。


　そして――


『オゥ、マイベイビー……オーケー？』

『オー、イエース。ダーリン、カモン……』


　画面の中で、二人が悩ましげに言葉を交わし合うと……ソフトマッチョさんは、自身のあの……瓜みたいな大きなモノをガシッと握る。んで、ひっくり返ったカエルみたいに脚をパッカリ開いているナイスバディさんの、お股のど真ん中にスリスリ。


「ひゃっ……」


　その行為に、思わずドキンとしちゃう。

　これからソフトマッチョさんが何をしようとしているのか、知識薄っの私でもわかっちゃった。

　わかっちゃったけど……アレ、アソコに入るのぉ!?

　だって、瓜みたいなんだよ!?　ひょっとしたら、お股が裂けちゃうんじゃっ……。

　その行方をハラハラバクバクしながら、明里の背後にピッタリくっついて見守る。


　すると、ソフトマッチョさんが腰を少し引いてから、ナイスバディさんのアソコへ、

　迷いもなく一気に――ズドォンッ!!　とした。


『アァーーオォーーウッ!!』


　瓜みたいなモノを突っ込まれたナイスバディさんは、泣き叫ぶに近い声を出して、


「ぎゃあーっ!!　入っちゃったよぉーっ!!」


　私はリアルに泣き叫んじゃった。


「っ……菜子っ、ワタシの耳元で叫ばないでよっ！　キーンとするじゃないっ！」


　と、ホントに耳を痛そうにして顔をしかめる明里。うぅ……思いっきり怒られちゃった。


「ごめっ……だって明里っ……瓜が……瓜がぁっ」


　瓜みたいなモノが、ナイスバディさんの狭そうなアソコに入ってるんだもんっ！　無修正だからくっきりモロ見えだしっ！　うわーんっ、あんなの見てるだけでも痛いよぉーっ！


　エリナはというと……私の反応がよっぽど面白いんだろうね。お腹を抱えてウケてるぅ……もーうっ。