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　　　　　　　　　７

　「優さん、
　　パンティを脱がして」
　と言ったが、
　「それは、
　　あした」
　と言って、クリトリスに指を移した。
　ゆっくりゆっくり、クリトリスを撫でる。
　さっきまでとは違う気持ちよさが続く。
　あたしは、ハァハァと息をあげながら、
　「気持ちいいよ～」
　と言った。
　優さんは、あたしを優しく抱きながら、クリトリスを撫で続けた。
　「優さん。
　　やっぱり、
　　パンティを脱ぎたい」
　「あしたね」
　そう言って、撫で続ける。
　優さんは、キスもしてくれながら、撫で続ける。
　あたしは、いつまでも続いてほしいと思ってた。
　たぶん１時間たったんだろう、撫でるのが終わり、あたしを抱いてくれた。
　「優希ちゃん、
　　パンティは、
　　はき替えなきゃ駄目みたいだよ」
　「えっ」
　「ずいぶん濡れてるから」
　それで、２日目は終わった。