テキストサイズ

惰性同棲

第2章 惰性同棲


「焦らされたおまんこ、こんな体勢でいっぱい突かれたらどうなる?…おかしくなる?お仕置きやのに晴子にとってはご褒美やんなあ…動くぞ」

ゆっくり数回動かされただけで、イキそうになる。

「まだイクなよ、まだ。我慢せぇ」
スピードも全く緩めてくれず、私はただ逃げようと重心を前に傾ける。

「逃げんな、変態」
低い声で少し怒鳴られて、腰を掴まれる。
変態、と言う言葉に反応して我慢も限界になってイってしまった。

「我慢しろって…わからんか…?んん…俺がイクまで腰、止めへんからな」

イッてる最中も、その後も全く止まってくれなくて、私はカイトの手首を本気で掴んでいた。
首を横に振ってほぼ泣きながら
「止まって…まじでぇ…死ぬっ…やだぁっ」
と懇願する。

「可愛い…いい顔っ…んん…イキそ…俺も」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ