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【智side】

面白くなってきて、そのまま下の方へ降りていく。

湿ってきた白い 肌 を 手のひらで撫でながら、へその周りを 舐 め て。

とっくに 立 ち 上 が っ て る モノに頬ずりだけして、もっと下にさがる。

両方の 腿 の 間 に顔を埋め、根 元 の 柔らかい 袋 を 口 に 入 れ て、舌 で撫 で た。

「ん…智君…」

ここは何回も 口 に 入 れ た ことがある。

しばらく感触を味わって。

腿 の 内側を 吸 い ながら、膝 の 裏 を 舐 め る と、翔君からまた可愛い声が上がった。

「あっ…」

翔君、ここ好きなの？

顔だけずらしてチラッと翔君を見たら、潤んだ目が光ってて。

なんだか困ったような顔をしてる。

自分の口がにんまりと笑ってしまうのが分かった。





「翔君、もしかして…」

抱えてた翔君の 脚 を たたませて。

へその辺りに溜まってた 先 走 り を 指ですくってから、袋 の下にある場所に触れた。

「あっ、ちょ、待っ…」

「ここ、使ったことないんでしょ…」

そう言えば、て、6 9 の時、何回か 指 を 入 れ ようとして阻止されたことを思い出す。

「ちょ、智君、俺はいいから」

焦って言うのが可愛くて、つい。

「ああっ」

当ててた 指 を 入 れ ちった（笑）。