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SO短編集

第2章 月光

【智side】

「あぁ、しょぉ…
いや…消えたくない…」

躰 の 奥 を 何度も 突 か れ ながら、精一杯お願いするのに。

翔君の動きは止まらない。

「大丈夫っ…眠るだけ、だよ…」

何度も 刺 激 されて、もう何が何だか分からなくなってるのに。
それでも 気 持 ち が い い と感じる。

やめないで。

ずっと続けてて…。

快 楽 の 中 で、オイラの 躰 が ねだる。

もっと。

もっと…。






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