夜の影
第7章 Fallin'
【智side】
開いた 唇 に誘われて 舌 を入れると、ショウの 舌 が待ってたみたいに絡んでくる。
背中に回されたショウの腕がギュッと抱きしめてきて。
脚 が俺の腰に回った。
そっと 唇 を離すと、はぁ、と 吐 息 が漏れる。
「じゃぁ、繋がろっか」
言ったら、恥ずかしそうに、ちょっと笑った。
チュッと短く キ ス をして。
枕を一つ引き寄せ、ショウの 尻 の下に入れる。
脚 を膝で畳んで、開かせた。
転がってたチューブからジェルを絞り出して、自分のに塗りつける間。
露わになった 入 口 にもう片方の手で 指 をあてると、ヒ ク ヒ ク と震える。
可愛いなぁ。
先端をあててショウの 脚 を片方、肩に乗せ、ゆっくり体重をかけていく。
「んっ、んんんっ」
「息、吐いて」
ショウは呼吸を止めてしまって、頭を左右に振ってる。
「吐いた方が広がるから、吐いて」
一生懸命、息を吐いてる。
「吸って」
呼吸に集中させておいて、グッと 腰 を沈めた。
「んんんっ」
痛 み で俺を拒もうとして、腕が 胸 を押し返してくる。
自然な反応だから、驚かない。
それよりも、キツイ。
「っ…ショウ、息して」
「あっ、はっ、はっ」
「やめないよ」
まだ半分も入ってない。
裂 け る 音が聞こえてくるようだ。
躊躇せずに、また奥に沈めてく。
開いた 唇 に誘われて 舌 を入れると、ショウの 舌 が待ってたみたいに絡んでくる。
背中に回されたショウの腕がギュッと抱きしめてきて。
脚 が俺の腰に回った。
そっと 唇 を離すと、はぁ、と 吐 息 が漏れる。
「じゃぁ、繋がろっか」
言ったら、恥ずかしそうに、ちょっと笑った。
チュッと短く キ ス をして。
枕を一つ引き寄せ、ショウの 尻 の下に入れる。
脚 を膝で畳んで、開かせた。
転がってたチューブからジェルを絞り出して、自分のに塗りつける間。
露わになった 入 口 にもう片方の手で 指 をあてると、ヒ ク ヒ ク と震える。
可愛いなぁ。
先端をあててショウの 脚 を片方、肩に乗せ、ゆっくり体重をかけていく。
「んっ、んんんっ」
「息、吐いて」
ショウは呼吸を止めてしまって、頭を左右に振ってる。
「吐いた方が広がるから、吐いて」
一生懸命、息を吐いてる。
「吸って」
呼吸に集中させておいて、グッと 腰 を沈めた。
「んんんっ」
痛 み で俺を拒もうとして、腕が 胸 を押し返してくる。
自然な反応だから、驚かない。
それよりも、キツイ。
「っ…ショウ、息して」
「あっ、はっ、はっ」
「やめないよ」
まだ半分も入ってない。
裂 け る 音が聞こえてくるようだ。
躊躇せずに、また奥に沈めてく。