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櫻井「でも不思議だよね、2人チャットアプリで出会ったんでしょ？」


大野「うん…」


相葉「びっくりだよね！まさか大ちゃんがそれに手を出すとは…」


櫻井「本当に、その話聞いた時大嵐が吹くんじゃないかって思ったよ。」


大野「まっまぁ…友達に勧められて…」


相葉「すごいよね〜！大ちゃん普段スマホゲームとかすることないのに、気づいたらチャットアプリしてるなんてさ！」


櫻井「友達のタブレット借りて自宅でやっているところが賢いよね。」


大野「いつどこでバレるか分からないし、俺個人の理由でお前らに迷惑かけたくなかったから…」


櫻井「確かにね、バレたらクビになるからね。」


相葉「ひゃあ〜…まさに死と隣り合わせだね。」


大野「でも…俺、チャットアプリして良かったなって心から思うよ。」


大野「だって、こんなに素晴らしい友達と出会えたんだから。」


聖輝「大野さん…」


相葉「良かったね、涼野くん。」


櫻井「智くんにこんな事言わせるなんてすごいことだよ？」


大野「そうだ！涼野くんはすごいんだ！」


聖輝「あっ…ありがとうございます…」


3人ともすごく優しいなぁ…