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櫻井「それにしても涼野くんって本当可愛いよなぁ…」


大野「うん、可愛い。」


櫻井「俺もさ、連絡しようと思ったんだけど、仕事が忙しくてさぁ…」


大野「そっか…涼野くんも大学の課題やレポートで忙しいみたいだよ。」


櫻井「そっか…それ聞いちゃうと連絡するの躊躇しちゃうなぁ…」


二宮「いいんじゃない？別にしても。」


櫻井「えっ？」


二宮「連絡してそれをどう捉えるかは相手次第だし、相手に遠慮してたらいつまでも連絡できないし、そもそも連絡先持ってる意味すらないし。」


大野「そうだよなぁ、俺も遠慮せずに毎日連絡してるからなぁ…」


櫻井「そっか…そうだよな、うん。」


二宮「まぁ、俺だったら翔ちゃんからLINE来たら既読無視するけどね。」


櫻井「なっ？！」


二宮「ふふっ♪」


櫻井「智くん…この子悪魔だよ…！！」


大野「うん、知ってる。」


ガチャッ


相葉「お疲れ〜！」


大野「おぉっ、2人ともお疲れさん！」


松本「お疲れ…翔さんどうしたの？」


櫻井「聞いてくれよ！ニノが酷いんだよ！！」


二宮「んふふ♪」


相葉「なになに？また嫌味でも言われたの〜？」


櫻井「そうなんだよ…こいつが…」


昔に比べると5人で仕事をする機会も減ってきたけど…


たまにこうしてみんなでふざけ合って…それを見て笑って…


この場に居られることは、すごく幸せだなって思う。