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聖輝「あの、一昨日相葉さんと会いました！」


大野「おぉ〜！そうなんだ。」


聖輝「はい、元々はここで会う予定だったのですが、貸切でお店使えなくて…」


大野「そうだったんだ…じゃあ、別のお店で会ったの？」


聖輝「いえ…その…僕の家に…」


大野「えっ？」


聖輝「あの、芸能人の方とご飯食べるってなるとプライバシーの事が気になって…どこを予約すればいいのか分からなくて…」


聖輝「それで、ついとっさに…」


大野「そっか、涼野くんの家でゆっくりご飯食べたんだね。」


聖輝「はい…」


大野「いいなぁ〜相葉ちゃん、俺だってまだ涼野くんの家行ったことないのに…」


聖輝「すっすいません…」


大野「ふふっ、相葉ちゃんとどんな話したの？」


聖輝「そうですね…仕事の話や大学の話とか…」


大野「うんうん。」


聖輝「あと、僕のお部屋を褒めてくれました！」


大野「おぉっ、良かったね。」


聖輝「はい！常日頃ちゃんと掃除してた甲斐がありました！」


大野「ふふっ、涼野くんは几帳面な感じするよ。」


聖輝「本当ですか？良かった…」


だらしない感じに見られたら損だからね…