
愛が、はじまるとき 「改訂版」
第1章 愛が、はじまるとき 「改訂版」
12
浴槽の中で、わたしは、満さんの膝の上に腰をおろし背中を預けて、満さんは、後ろから優しく抱いてくれている。
満さんに、からだを預けていることが、とても快い。
満さんは、わたしの仕事のことや、趣味のことなどを聞いてくれた。
わたしは、風呂に入っているというよりも、ベランダでゆったりとコーヒーを飲みながら、くつろいでいるような気分だった。
あらためて、この人は、ほんとに優しいんだと思った。
浴槽から出て、
「里美さん、
ここに、腰かけて」
と言い、全身を洗ってくれた。そして、わたしのあそこも、洗ってくれた。
満さんの指が、あそこに触れてくるのが恥ずかしくて、目をつぶっていた。
満さんが、優しく丁寧に、あそこを洗ってくれるものだから、
「満さん。
感じちゃう」
と言った。
「里美さんは、
感じやすいんだね」
と言いながら、こんどは、洗うというよりも、愛撫のように、わたしのあそこに、触れてくる。
「満さん。
ダメ、
感じすぎる」
と言って、満さんに抱きついた。
「こんなに、
感じやすい人が、
セックスで、
悩んでいたなんて…」
と、満さんは、ほんとに優しかった。
浴槽の中で、わたしは、満さんの膝の上に腰をおろし背中を預けて、満さんは、後ろから優しく抱いてくれている。
満さんに、からだを預けていることが、とても快い。
満さんは、わたしの仕事のことや、趣味のことなどを聞いてくれた。
わたしは、風呂に入っているというよりも、ベランダでゆったりとコーヒーを飲みながら、くつろいでいるような気分だった。
あらためて、この人は、ほんとに優しいんだと思った。
浴槽から出て、
「里美さん、
ここに、腰かけて」
と言い、全身を洗ってくれた。そして、わたしのあそこも、洗ってくれた。
満さんの指が、あそこに触れてくるのが恥ずかしくて、目をつぶっていた。
満さんが、優しく丁寧に、あそこを洗ってくれるものだから、
「満さん。
感じちゃう」
と言った。
「里美さんは、
感じやすいんだね」
と言いながら、こんどは、洗うというよりも、愛撫のように、わたしのあそこに、触れてくる。
「満さん。
ダメ、
感じすぎる」
と言って、満さんに抱きついた。
「こんなに、
感じやすい人が、
セックスで、
悩んでいたなんて…」
と、満さんは、ほんとに優しかった。
