愛って、ほんとにいいものですね 「改訂版」
第1章 愛って、ほんとにいいものですね
12
シャワーをすましてバスタオルを巻いていました。
おじさまも、シャワーを浴びて、はだかのまま、わたしを、お姫さま抱っこして、布団までつれていってくださいました。
「めぐみちゃんは、
はじめて?」
「はい」
「じゃあ、
私に、任せていてね」
「はい」
おじさまは、わたしを優しく抱いて、キスしてくれました。
それも、おじさまの唇を、わたしの唇に、そっと触れるだけの、ほんとに優しいキスでした。
「キスも、
はじめて?」
「はい」
「ゆっくり進むから、
気持ちよくなってね」
「嬉しい」
そのとおりで、唇を触れるだけのキスをなんどもなんども、くりかえしてくれました。
そのあと、唇を合わせるキスも、ほんとに長くつづけてくれました。
おじさまの舌が、わたしの口のなかに入ってきました。
わたしは、そういうキスがあることを知らなかったので、びっくりしました。
でも、おじさまの舌が、わたしの舌に、さあ触れておいでと言ってくれてるようで、わたしは、おじさまの舌のまわりを、わたしの舌で、撫でていきました。
シャワーをすましてバスタオルを巻いていました。
おじさまも、シャワーを浴びて、はだかのまま、わたしを、お姫さま抱っこして、布団までつれていってくださいました。
「めぐみちゃんは、
はじめて?」
「はい」
「じゃあ、
私に、任せていてね」
「はい」
おじさまは、わたしを優しく抱いて、キスしてくれました。
それも、おじさまの唇を、わたしの唇に、そっと触れるだけの、ほんとに優しいキスでした。
「キスも、
はじめて?」
「はい」
「ゆっくり進むから、
気持ちよくなってね」
「嬉しい」
そのとおりで、唇を触れるだけのキスをなんどもなんども、くりかえしてくれました。
そのあと、唇を合わせるキスも、ほんとに長くつづけてくれました。
おじさまの舌が、わたしの口のなかに入ってきました。
わたしは、そういうキスがあることを知らなかったので、びっくりしました。
でも、おじさまの舌が、わたしの舌に、さあ触れておいでと言ってくれてるようで、わたしは、おじさまの舌のまわりを、わたしの舌で、撫でていきました。