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ひな*恋 ~それは、誰にも言えない秘密の三角関係

第30章 ひな*恋 ~それは…

「あははっ、そんなムキになっちゃって。
せーっかく寝てるひなを食べちゃおうと思ったのにさ」


「──────っ/////」



そうだった。

本当なら今から食べられちゃう所だったのに、慎吾くんが寝ちゃったら延期になったんだっけ!




「寝てる時のひなも、かわいかったよー。ホント、正に食べちゃいたいくらい。
…てゆーか、今から食べちゃうんだけど」


「ぁ…っ//」



そっと私のTシャツの中に手を入れた慎吾くんは、そのままぷるんと器用に2つの膨らみを露出させた。



「わぁ、めっちゃエロい」


「ん、もぉ…っ///」



なんて言いながら、ドキドキ期待してる私は嬉しくなっちゃってる。



「あはっ。かわいーよ、ひな。
じゃ、いっただきまーっす」



「…ゃあぁ……っ////」

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