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ひな*恋 ~それは、誰にも言えない秘密の三角関係

第32章 あれから7年、経ちました…!(オマケ)

男の子だもん、そういうのしたいって気持ちは普通にあるだろうし、私だって好きな人とならいつでも触れてもらいたいって気持ち、あるもんね。


って!
慎吾くんもハタチ過ぎてるんだから、男の子扱いしちゃ失礼だよぉ!


でもねっ



「てゆーかひな、俺もうガマンできない」


「ぁっ///」



ギュッと私の身体を抱きしめていた腕を解いた慎吾くんは、私の着ているTシャツの中に手を忍ばせてきた。


スルスルとお腹を撫でるように手を上へと滑らせると、やがて2つの膨らみをむにゅっと包み込んだ。



もぉ、ここは台所だよっ///
こんな所で今から……っ





「柔らかくて気持ちいいー。
ひな、俺チョー大好き」


「ひゃあぁ///」



かと思ったら、今度は突然慎吾くんは顔を私の胸に埋めるように抱きついてきたのでビックリする。


もぉ、いつまで経っても相変わらずなんだよね。
そこんとこが、慎吾くんを未だ男の子扱いしちゃう理由でもあるんだよ!

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