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ヌードモデル志願

第3章 ヌードの限界

これがヌードモデル。動かされて、観察される、人体表現のための単なる道具。

ヌード初体験の女子高生には過酷すぎるかもしれない。

クロッキーはスピード勝負。
友子の奮闘に絵美は応えているのか?

15分で小休止とした。友子には毛布を与えた。

クロッキー帳を見たところ、絵美の作品は[合格判定C]といった感じだ。
やはり動きを把握できていないのか。

もっとじっくりやってみよう。

──今度は時間をかけたクロッキーで。

私の開始宣言を承け、ふたたび全裸になった友子。

イスという支点は除かれ、ポーズ時間も長くなるから、友子も大変だろうが、頑張ってもらうしかない。

寝ポーズを指示した。
仰向けからうつぶせに体をねじるように回していくのだ。

今度は服を着たままの私がとるポーズを真似するという方法にした。
効率はいいが、私はパンツを見せながらである。

それでも友子の美しい乳房が変形する様子や、蠱惑的な背骨の曲線を見るのは楽しかった。

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