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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第6章 それは、オトナの○○○○…!?

「……はぁっ……はぁっ……はぁ……」


何度も擦り付けるようにアレを動かしていた手もダルくなり、一旦抜いた。

乱れた呼吸を整えながら、いつの間にかじんわり汗ばんでいた事に気付く。


「はぁ…結局、上手くイケなかったなぁ…」

オモチャを見つけた時は慎吾くんへの想いが溢れてきてドキドキしちゃったけど、こうして上手く気持よくなれなかった今としては、虚しさが残っただけだ。


「汚れちゃったお股も汗も気持ち悪いからシャワーしたいけど、めんどいし後でいいや…」

使ったオモチャも洗って片付けなきゃだけど、急ぐ必要ないもんね。

あー…慎吾くんが帰ってきたら、「どーだった?」とか、「使ってるとこ見せてー♡」とか言ってくるかなぁ…


バレちゃう前に、使わなかったって事にしとかなきゃ……

……………
……







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