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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第6章 それは、オトナの○○○○…!?

「シーツ、洗わなくちゃ///
あと、早くシャワーしないと、こぼれちゃうよぉ」

今は身体と身体で密着させてるからまだいいけど、少しでも離したらどんどん床にまで垂れていきそう。

えーと、とりあえず服とかでガードしとこうかなぁ。



「よぉっし、じゃあこのままお風呂行こっか。
せーのっ」

「ひゃあっ」


そう言うと慎吾くんはギュッと力を入れると、私を抱きしめたままベッドから立ち上がった。

身長差があるから足は床に届いてないので、完全に抱っこされてる状態だ。


「こうしてくっついたまま移動したら、大丈夫だよね」

「でででも私、結構重いよぉっ」

「何言ってんだよ、ひな。こんなの全然平気だよ。
ていうか、自分の奥さんくらい全然抱っこしちゃうから」


「慎吾くん…」

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