それは、年下男子とのエロらぶタイム♡
第7章 その後のイチャイチャだよー♡
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―…
今日は、新入社員の歓迎会を兼ねた親睦会だったんだ。
俺だってすっかり仕事に慣れてきてたし、一丁前に先輩やってるもんね。
…なんだけどさ。
「慎吾クン!
…て、そろそろ呼んでもいいですかー?」
「え?
あー、まぁ…いいけどね」
新卒で入ってきた女の子から、ちょっと変な懐かれ方をされてたんだよね。
「今日は仕事あがったら飲み会ですねー!
あたし慎吾クンの隣の席が良いです。
ていうか、ふたりきりだともっといいのにー」
「それだと親睦会じゃないでしょ。
ほら、予約のお客さんそろそろ来る頃だよ。
今は仕事の事を考えなきゃね」
「はぁーい。
でも慎吾クンと一緒にお酒呑めるの、楽しみー♡」
「…俺、奥さんいるからね?」
「わかってますよー。それ最初の時に聞いてますもんっ」
ちょっと苦手なんだよね、こういう懐かれ方。
ホントにわかってるかなってさ。
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今日は、新入社員の歓迎会を兼ねた親睦会だったんだ。
俺だってすっかり仕事に慣れてきてたし、一丁前に先輩やってるもんね。
…なんだけどさ。
「慎吾クン!
…て、そろそろ呼んでもいいですかー?」
「え?
あー、まぁ…いいけどね」
新卒で入ってきた女の子から、ちょっと変な懐かれ方をされてたんだよね。
「今日は仕事あがったら飲み会ですねー!
あたし慎吾クンの隣の席が良いです。
ていうか、ふたりきりだともっといいのにー」
「それだと親睦会じゃないでしょ。
ほら、予約のお客さんそろそろ来る頃だよ。
今は仕事の事を考えなきゃね」
「はぁーい。
でも慎吾クンと一緒にお酒呑めるの、楽しみー♡」
「…俺、奥さんいるからね?」
「わかってますよー。それ最初の時に聞いてますもんっ」
ちょっと苦手なんだよね、こういう懐かれ方。
ホントにわかってるかなってさ。