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……そんなわけで。

眠ってる慎吾くんを襲っている私は自分の性欲に勝てるわけもなく、ちゃんと自覚しながらも腰の動きを止められないでいた。



「んっ、…ここ、気持ちいい……っ///」


朝方特有のアレがどういう原理なのかはわからないけど、でも硬く大きくなってるアレで中を擦ったらどうしても感じずにはいられない。

それだけじゃなく、今度は膝に力を入れて腰を浮かし、それからまた奥までズプッと沈めると、また更に強い快感が身体を貫いていくみたいだった。



「こんなの、オモチャじゃ全然感じなかったのに…っ
慎吾くんの、気持ちよすぎて腰が止まんないよぉっ///」


何度も腰を上下にピストンしていると、その隙間からはどちらのともわからないお露が垂れてきた。

ぬちゅ ぬちゅっと、さっきまではしなかった水音まで聞こえてきて、いよいよベッドを汚しかねなくなってきたかもだ。


「どうしよう、もう少しでイきそうなのに…。
止めたくないよぉ///」