それは、年下男子とのエロらぶタイム♡
第3章 旦那さまになったら…♡
「ねぇ雛子。
…子供、そろそろどう思う?」
下から私を見つめながら言う慎吾くんの目が、真剣だった。
「俺、仕事も軌道に乗ってきてるし、もっと頑張れるよ。
俺は雛子さえ良かったら、新しい家族ほしいなぁって思ってる」
「…慎吾くんっ」
確かに、私たちは年の差結婚してるから、正直適齢期ギリギリかなぁって思ってた。
私は早くしなきゃってちょっと焦り気味なところもあったんだけど、でもその慎吾くんがその気になってくれてるのなら…!
「私もっ
私も慎吾くんとの赤ちゃん、欲しい…っ」
「えっ、ホント!
やったーひなぁ〜!」
「ひゃあっ」
グイッと繋がった手を引かれ、仰向けの慎吾くんの身体に重なるように倒れたかと思うと、今度は共倒れたままギュッと背中から抱き締められた。
「あ、ひなって言っちゃった。
雛子、じゃあこのまま子作りしちゃおうか」
んもぉ、ひなでいいのに。
急に名前で呼ばれたから緊張しちゃったよぉ//
…子供、そろそろどう思う?」
下から私を見つめながら言う慎吾くんの目が、真剣だった。
「俺、仕事も軌道に乗ってきてるし、もっと頑張れるよ。
俺は雛子さえ良かったら、新しい家族ほしいなぁって思ってる」
「…慎吾くんっ」
確かに、私たちは年の差結婚してるから、正直適齢期ギリギリかなぁって思ってた。
私は早くしなきゃってちょっと焦り気味なところもあったんだけど、でもその慎吾くんがその気になってくれてるのなら…!
「私もっ
私も慎吾くんとの赤ちゃん、欲しい…っ」
「えっ、ホント!
やったーひなぁ〜!」
「ひゃあっ」
グイッと繋がった手を引かれ、仰向けの慎吾くんの身体に重なるように倒れたかと思うと、今度は共倒れたままギュッと背中から抱き締められた。
「あ、ひなって言っちゃった。
雛子、じゃあこのまま子作りしちゃおうか」
んもぉ、ひなでいいのに。
急に名前で呼ばれたから緊張しちゃったよぉ//