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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第3章 旦那さまになったら…♡

名残惜しそうに、さっきまでずっとひとつになってた身体が一旦離れた。
けれども、ずっとふたりを遮ってた最後のモノが慎吾くんから外された。

素の姿になった今も、雄々しくてドキドキしてしまうよ…。


「雛子…」

もう一度手と手を握り合い、ふたり身体を重ねるとキスをしてくれた。

「いっぱい気持ちよくなって、いっぱい幸せなエッチをして出来た子供は、絶対最高にかわいいよね」

「…うん//
私も、そう思う」

重なり合う素肌があったかくて心地いい。
瞳と瞳も繋がったまま、慎吾くんは静かに腰を下ろしてゆっくりと私の中に入ってきた。


「あ…あ…っ///」

さっきとは違うあったかさに、嬉しくって気持ちよくって胸のドキドキも強くなってくる。

「…やばっ
ひなのぬくもりがめっちゃ伝わってくる。
あー、ひなっ」

腰を押し進めながら、慎吾くんは唇を合わせた。

クチュクチュと舌を絡ませながら腰が私の奥まで攻め込んでくる。
もっと…もっと…

「んっ」

ドクンと、背中が弓なりに跳ねた。

だってまるで身体の中が慎吾くんでいっぱいに満たされてるみたいで、溢れそうだから…っ

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