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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第3章 旦那さまになったら…♡

ギュッと眉間にしわを寄せながら、慎吾くんは止めていた息をゆっくり吐き出した。

それからようやく、ずっと私の中にいたのをゆっくりと抜いた__

「あっ」

「えっ!?」

と思っていたら、慎吾くんはまたググッと中に押し込んだ。


「えっ、えっ//
ど、どうしたの、慎吾くん」

別に離れたいとかそういう意味ではないんだけど、でもまたぐにゅりと入りながら身体を密着されるとビックリする。

え、そんな早くもう3回戦とか…?///

「抜いちゃったら、せっかくひなの中に出した精子が一緒に出ちゃうんだよ。
だからしばらく、このまま出ないように押さえとかなきゃ」

「ええーっ」

って言うか慎吾くん、そんな事しなくても大丈夫だと思うけどなぁ。

それに早くシーツを何とかしないと、いつまでたっても冷たいままだよーっ

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