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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第4章 …その後の、おやすみの模様♡

「……っ//
……っっ//」

ちぅちぅと吸われる度に、ゾクゾクが止まらない。

撫でていた慎吾くんの頭を、今は胸に押し当てるように抱き寄せている。


(その優しい加減が、気持ちいい//
でも、もう少し強くてもいいかも…っ)

全身がムズムズしてきて、お股の辺りも疼いてきた。

感じちゃダメなのに。
もう寝るって言ってるのに。

さっきまで、あんなにいっぱいエッチしたのにーーっ//



ちぅ……ちぅ……ち…


「ぁ……」


密着するように吸い付いてた慎吾くんの唇が、スゥっと離れた。

つい反射的に胸を唇に押し当ててみたけれど、慎吾くんの反応は皆無。


「……完全に、寝ちゃった……?」


慎吾くんのその顔を見てみると、スヤスヤと気持ちよさそうに寝息を立てている。

ほ、本当に、吸いながら寝ちゃったんだ。

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