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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第5章 だって眠れなくなっちゃうから…っ

あの時は寝るつもりのタイミングだったから、もどかしくてもひとりで耐えてたって感じだった。
でも今は寝なくちゃって時間ではあるんだけど、一応お互いエッチしてるって認識なわけでっ

だからその…私だってひとりで胸の刺激だけでイキたいってわけじゃなくっ
できたら慎吾くんの…その、アレでしてもらいたいからで……っっ////


「ひなぁ…中でめっちゃ俺を締め付けてるよ。
ギュッギュッて、俺を欲しそうにね」

「う、うん…っ//」

「ひな、俺におっぱい吸われてる間、ずっとこんな気持ちだったの?
ずっと欲しいのひとりで我慢してた?」

「ゃ、えっと、我慢っていうか…っ//」

「ごめんね、ひな。
俺のせいで我慢させちゃってた。
だからお詫びも兼ねて、今いっぱい俺をあげるからね」

嬉しい言葉を聞いて、全身がブルッと震えたのがわかった。
だってだって、欲しいって思ってるものをあげるって言われたから…っ!



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