テキストサイズ

それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第5章 だって眠れなくなっちゃうから…っ

__ぬちゅんっ

慎吾くんの腰が私を目掛けて動き出したのを示すように、いやらしい音が鳴った。

「あぁんっ///」

擦れたソコから破門状に快感が広がっていき、ビクンと身体も跳ねた。

「し 慎吾くんっ、すごっ気持ちいいっ」

腰を打ち付けられる度に肌と肌がぶつかって、いやらしい水音をぱちゅんぱちゅんと響かせる。
でもその度に、たまらない快感が全身を突き抜けていくんだ。


「ひな、めっちゃかわいいよ。
我慢してた分、もっともっと気持よくなってね」

「んっ、やだすぐイっちゃう!
気持ちよすぎてすぐイっちゃうよぉ!
あああっ、ダメダメダメーーっっ」

__ビクンっ
ビクビクビクーーっ

欲しかったものをたくさんもらえて、何秒と保たずに絶頂を迎えてしまった。

胸だけでイキかけてた時からずっと興奮していたから、既に額から汗ばんで前髪も湿ってる。
息も乱れてちょっと苦しいけど、でも今は嬉しくて幸福感しか感じられな…

「…ぇ、慎吾くん?」

「ひな、まだだよ。
俺まだだから、もっといっぱい感じてほしいからさ」

そう言うと、慎吾くんは私の腰を浮かすように持ち、更に突いてきたのだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ