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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第5章 だって眠れなくなっちゃうから…っ

__ドクンッ

私の中で慎吾くんが大きく震えたかと思うと、すぐにまた2、3回ビクビクと震え、ゆっくりと鎮まっていった。
だけどまだ中で繋がったまま、慎吾くんは私の上に重なるように身体をうつ伏せた。

「あー…ひなぁ、めっちゃ気持ちよかったぁ。
ひなってば、めっちゃかわいいんだもん。俺ずっとドキドキしちゃったよぉ」

「わ、私だって、スゴくドキドキしたよっ
あ、あんなにいっぱいイっちゃったの、初めてだったし…//」

「ホント!?
嬉しいなぁ」

エッチってすごくいやらしいし恥ずかしい事もあるけど、でもすごくダイレクトに伝わる愛情表現でもあるもんね。
大好きな人に触ってもらえて、気持よくしてもらえて。それからそれを喜んでもらえて。

そしてそれが、ふたりの愛の結晶になるんだから、これを開発した(?)神さまってホントすごいなと思っちゃうんだよ。

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