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「あ、ごめんひな。
もしかして、俺重い？」

ふと、慎吾くんは私の事に気遣ってくれた。

「ううん、そんな事はないよっ
ただ、下は…//」

今はエッチの最中みたいにアレも大きく膨れてはないけど、でも意識するとまた変な気分になってしまいそうになる。
というか！
入れたまま寝るなんて、寝ながら吸われる以上に寝れなくなっちゃうよぉ！

「あはっ
ひなの中にいたら、めっちゃあったかくて気持ちいいもんね！」

「も、もう今日は大きくしちゃダメだよっ//
我慢できなくなる前に、やっぱりちゃんとして寝よっ」

と、慎吾くんに言いながら、実は自分にも言い聞かせていたりするのは私だけの秘密。
でももし明日がお互い休みの日だったら、どうなってたかなぁ…なんてね。

「わかったよ。
ちょっと待ってね。精子溢れないようにゆっくり抜くから」

「うん……………ぁっ//」