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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第5章 だって眠れなくなっちゃうから…っ

ずっとぴったりと合わさっていたところが抜かれていく時、最後に一番大きな先っぽの部分が入り口を引っ掛けていって変な声が出ちゃった。

それに、まるでひとつになってたかのようだったのに、その一部が離れただけでキュンと切なくも感じてしまったのだ。


「ひなぁ、俺にはおっきくしちゃダメーとか言って、ひなはそんなエロい声出すなんてズルいよ」

「やっ//
エロい声って、そんなつもりじゃ…っっ///」

いちいち敏感に感じてしまうのは、それだけ慎吾くんの事を意識しちゃってるからだろうなぁ。
触れてると安心するし、離れちゃうと寂しくなるし。更に求めてくれると、嬉しくなっちゃうもんね。


「……ヨシ!
精子こぼれてこなさそうだし、とりあえず大丈夫そうだね。
あ、ひなは動かないでいいよ。俺がパンツ履かせてあげるから」

「えー?//」

「変に動いて精子漏れたらいけないじゃん?
ほら、足通して。お尻は、流れてこないように高く上げてね」

ひゃー。だからってここまでしてくれるなんて。
慎吾くん、よっぽど赤ちゃんを楽しみにしてるのかな。でもそれは、もちろん私だっておんなじなんだよ。

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