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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第5章 だって眠れなくなっちゃうから…っ

__それから。

随分時間が経ってしまったけれども、今度こそようやく寝る支度が整った。

…いつかのようなお漏らしはしなかったからシーツがビチャビチャって事はなかったけれども、さすがにいやらしいお露で濡れてしまったりはあったので、結局は簡単にシャワーにかかったりすると、あっという間の夜中の1時前だ。


「遅くなっちゃってごめんね、慎吾くん」

「なんでー?
ひなは謝る事ないよ。元は俺がおっぱい吸いながら寝たいって言ったのがいけなかったしね」

「や、いけないってわけじゃないんだけど…っ
せめて、休みの前日とかなら…//」

むしろそれはそれであの絶妙な力加減にもやもやさせられて、変な興奮を覚えてしまった。
たまには…その、そういうプレイも楽しみたいかも。


「休みの前ならいいんだね!
やったー、俺楽しみにしてるねー」

「えっ! あ…っ///」

あれ?
それってつまり、約束しちゃったのかな。
ええと、慎吾くんの次の休みっていつだっけ…?

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