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第4章 明けの明星

くちゅくちゅくちゅ…!

「…うう…っく…」

真琴さんは口をすぼめて、亀頭のカリ部分を往復して刺激してくる。

気持ちよくて呻き声がでる。

「うう…気持ち…いぃ…はぁ…はぁっ…うあ…!」

ちゅぷちゅぷちゅぷっ!くちゅくちゅくちゅ…はぁ…

息継ぎをするように、いったんフェラが止まったので、真琴さんの顔をみる。

(フェラ中は、喘いでいるのが恥ずかしくて、顔を背けていた)

すると、真琴さんが上目使いで僕を凝視していた。

目が合って、僕は快感に浸っていたのがちょっと照れ臭かった。

「くすくす…ねぇ、気持ちいい?」

真琴さんがわかっていて聞いてくる。

ー気持ちいいに決まってるじゃないか!

僕はそういうつもりで、頷いた。

「そう、嬉しいな~可愛いからもっとしたげる」

そう言うと、真琴さんは再びフェラを開始した。

じゅぷぷ~じゅぷぷっ~じゅぶ~!

今度は深く、ゆっくり…からめとるように…

ーふあああ、気持ちいい~

真琴さんが慣れた様子でフェラするのは少し意外であったが、気持ちよさには抗えない。

フェラをしながら玉袋をもんだり、お腹をなでたり、乳首をこりこりと刺激してくるのも堪らなかった。

「ううあああ…いっちゃいそうだよ?!真琴さんっ!」

ちゅぽん!

音を立ててちんぽから口を放すと、サオの根本をぎゅっと握る。

「だめ、だめよー!?まだまだイッちゃだぁめ!」

「ふううあああ…はあっはあっ…きもちいい…」

僕は射精を寸止めされて、狂いそうな快感におそわれていた。

責めに回った真琴さんは楽しそうだった。

真琴さんはエッチに慣れていていた。

ーう~ん…ー人妻だからかな…旦那さんとエロいことしてたのかな…

そう考えて、僕は少し寂しいような嬉しいような不思議な気持ちになった。



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