
愛がはじまるとき
第1章 愛がはじまるとき
10
浴槽の中で、わたしは、満さんに背中を預けて、満さんは、わたしをうしろから優しく抱いてくれています。
満さんに、体を預けているのが、とてもいい気持ちです。
満さんは、わたしの、胸からお腹あたりを、優しく優しく撫でてくれています。
エッチな感じではなく、わたしが愛しくてたまらない、というように撫でてくれるのです。
わたしは、お風呂に入っているというよりも、ベランダでゆったりとコーヒーを飲みながら、くつろいでいるような気分でした。
あらためて、満さんは、ほんとに優しいんだなと思いました。
浴槽から出て、わたしは、満さんを、洗ってあげました。
スポンジに、ボディソープをつけて、満さんの背中から洗ってあげました。
そのとき、わたしは、満さんの、逞しさを感じました。
そのあと、こんどは、満さんが、わたしの体を洗ってくれました。
満さんは、スポンジを使わずに、掌にボディソープをつけて、わたしの全身を、撫でるように洗ってくれました。
そして、わたしのあそこも、洗ってくれました。
わたしのあそこを、洗ってくれるときは、ボディソープを使わずに、お湯を替えながら、優しく丁寧に洗ってくれるのです。
満さんの指が、わたしのあそこに、触れてくれるのが恥ずかしくて、わたしは、目をつぶっていました。
満さんが、ほんとに優しく丁寧に、わたしのあそこを洗ってくれるものですから、
「満さん
それ
感じてしまいます」
と言いました。
「里美さんは
感じやすいんだね」
と言いながら、こんどは、洗うというよりも、愛撫のように、わたしのあそこに、優しく触れてくれるのです。
「満さん
ダメ
感じちゃう」
と言って、満さんに抱きつきました。
「こんなに
感じやすい人が
セックスで
悩むなんて」
と、満さんは、ほんとに優しいのです。
浴槽の中で、わたしは、満さんに背中を預けて、満さんは、わたしをうしろから優しく抱いてくれています。
満さんに、体を預けているのが、とてもいい気持ちです。
満さんは、わたしの、胸からお腹あたりを、優しく優しく撫でてくれています。
エッチな感じではなく、わたしが愛しくてたまらない、というように撫でてくれるのです。
わたしは、お風呂に入っているというよりも、ベランダでゆったりとコーヒーを飲みながら、くつろいでいるような気分でした。
あらためて、満さんは、ほんとに優しいんだなと思いました。
浴槽から出て、わたしは、満さんを、洗ってあげました。
スポンジに、ボディソープをつけて、満さんの背中から洗ってあげました。
そのとき、わたしは、満さんの、逞しさを感じました。
そのあと、こんどは、満さんが、わたしの体を洗ってくれました。
満さんは、スポンジを使わずに、掌にボディソープをつけて、わたしの全身を、撫でるように洗ってくれました。
そして、わたしのあそこも、洗ってくれました。
わたしのあそこを、洗ってくれるときは、ボディソープを使わずに、お湯を替えながら、優しく丁寧に洗ってくれるのです。
満さんの指が、わたしのあそこに、触れてくれるのが恥ずかしくて、わたしは、目をつぶっていました。
満さんが、ほんとに優しく丁寧に、わたしのあそこを洗ってくれるものですから、
「満さん
それ
感じてしまいます」
と言いました。
「里美さんは
感じやすいんだね」
と言いながら、こんどは、洗うというよりも、愛撫のように、わたしのあそこに、優しく触れてくれるのです。
「満さん
ダメ
感じちゃう」
と言って、満さんに抱きつきました。
「こんなに
感じやすい人が
セックスで
悩むなんて」
と、満さんは、ほんとに優しいのです。
