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　　　　　　　　　２０

　わたしのあそこの中で、満さんのあれが、ビクンビクンとなんどもなんども、跳ねるみたいになりました。
　わたしは、満さんの精が、わたしのあそこの中にいっぱいいっぱいきてくれるのが、はっきりわかりました。
　そのとき、わたしも気持ちよくて気持ちよくて、満さんに、力いっぱいしがみつき、
　「満さん好き
　　満さん好き」
　と、なんども言いました。
　しばらくして、満さんが、優しく抱きしめてくれながら、
　「里美さん
　　セックスは
　　気持ちいいもんでしょう」
　「ええ
　　あまりの
　　気持ちよさに
　　びっくりしました」
　「よかった」
　「満さん
　　ありがとう」
　「私のせいじゃないよ
　　里美さんが
　　もともと
　　気持ちよくなれる
　　体を
　　持っていたんだよ」
　「嬉しい」
　「それでね
　　里美さん
　　さっき
　　続けてほしいと
　　言っていたよね」
　「恥ずかしい」
　「このまま
　　続けて
　　いい？」
　「えっ
　　満さん
　　いいの？」
　「続けて
　　ほしい？」
　「ええ
　　でも
　　恥ずかしい」
　「私も
　　続けたい」
　「満さん
　　イッてくれたのに
　　いいの？」
　「私が
　　まだ続けたいと
　　思っているのが
　　わかるよね」
　「ええ
　　満さんのあれが
　　また…」
　「また
　　なに？」
　「言えない
　　恥ずかしい」
　「私のあれが
　　固くなってきたのが
　　里美さん
　　嬉しいんだね」
　「うん…」