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堅実メイドの献身

第7章 宮古家のメイドなるものは


ー さて、これはどうしたものか、、。

藤井は思案げに、目の前にいるメイドに目をやる、こちらにしなだれかかってきたと思ったら、そのままずるずるとその場に崩れ落ち、苦しそうにしている。というか、これは、、喘いで、いる?

ー さて、これはどうしたものか、、。

もう一度同じことを思いしばし考える。

「、、、伊東さん、ベッドに戻りましょうか。」

ひとまずぐったりしている雅を抱えベッドに連れもどす。

「ふ、、ん、、。」

雅は小さな声を漏らし、時々ビクビクを体を震わせる。
その様を冷静に見つめ、藤井は口を開く。

「私としたことが、配慮が足りずすみませんでした。」

胸に手を当て丁寧に詫びると、雅の首元に手をやった。
雅が不安げな視線をよこすが、気にせずにワンピースのボタンを外していく。

「藤井さん、何を、、。」

か細い声で雅が言う。

「初めからこうして差し上げればよかったと、思い至らず反省しているところです。」

全てのボタンを外すと、下着の胸元に手を差し入れ両乳を取りだした。
雅の耳元に口を寄せ囁く。

「足の手当てよりも、こちらの手当てをご所望だったとは。」

「なっ、ち、違います。」

雅は顔を真っ赤にすると、藤井の手を退けようとする。
雅の腕に僅かながら抵抗する力を感じるが、藤井の手を退けるほどには全く及ばない。

「おや、違うのですが。こんなに尖らせて、さぞ我慢されていたのでしょう?」

構わずさらに囁くと、手袋越しに両乳首をクリクリといじめだした。

「ぁ、、ダ、メっ。」

手首を掴む雅の手が緩む。

「感じているのですか?ただ、宮古家の使用人としてあまり品性にかける行いはふさわしくありませんね。」

「そ、、れぇ、ゃめ」

雅の訴えを聞こえてない振りして藤井は続ける。

「暎人様のお付きになったばかりだというのに、少々羽目を外しすぎなのでは?」

わざと罪悪感を煽り立てるように言う。

「、、、すみ、ませ、、」

雅は謝罪を口にするが、藤井の手は緩まない。

「なぜ、こんな状態で屋敷の中をウロウロと?」

パチンとブラジャーのホックを外すと、乳首をいじる速度をあげる。

クリクリクリクリクリクリ

「あん、ぁ、んゃ、、ふじ、ぃさ、、、。」

たまらず雅の声が荒くなる。

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