無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あ～…///じんぎゃおぎゃしゃん…うわぎじだぁ～…」


陣ヶ岡さんの秋音を見る目がやけにセクシーでドキドキしてしまったが…

その隣でチビチビカクテルを飲んでいた…スーツ姿の若い青年が呂律が回らない状態で陣ヶ岡さんに絡んできた！




「あっ！おい！バケモン！最知になに飲ませた！」


「///やん！陣ちゃん怖い～！///ボクちゃんにはいつもの…軽めのカクテルよ！――――も～っ、最近…忙しくて疲れてるんじゃないの？仕事も…///夜も♪無理させすぎ」


「うるせぇよ妖怪が！」


「///キー！誰が妖怪よ！」



なんとも…ママさんと陣ヶ岡さんのやり取りが面白い。


「はぁ～い！そこの美人しゃ～ん！はい、おしゃけ(お酒)～！」


「///あっ、ど…どうも」


酔っぱらっている彼が秋音にお酒を進める。


色鮮やかな可愛らしい色のカクテルに秋音は目を輝かせる。


「///いただきます」



――――グビグビ！




「あっ！秋――――音……って、一気に飲むな！大丈夫か？」



「――――ん、美味しい！おかわり！」



「あら～ん！この美人さん、いける口なのかしら？」



そう言うと、ママさんは秋音にお酒を提供する！