はるのかぜ
第48章 初収録始まる
「さぁ、本日も始まりました。金愛大学Golden Timeのお時間です。本日、水曜日のお相手は私、ハルと」
「達ちゃんです。」
「よろしくお願いします。」
「お願いします。」
「いつもお馴染みのこの番組なんですが、今週から我々新しい声が登場いたしました。では早速、達ちゃんから自己紹介をお願いします。」
「はい。今年、金愛大学の情報工学部に入学しました達ちゃんです。今日から目の前で緊張してるハルのサポートをさせていただくことになりました。よろしくお願いします。」
「ちょっと、達ちゃん、あなた私のサポート係なの?」
「正直、今、ハルは緊張してるでしょ。」
「まぁ、初めての番組だから実はしてますけど…。」
「でしょ。だから、サポート係がいるんだよ。」
「そう言う達ちゃんはどうなのよ。」
「緊張してなくはないよ。」
「じゃあ、結局はお互い様ってことじゃない。」
「そうだね。よし、じゃあ僕のサポート係、ハルの自己紹介、よろしく。」
「はい、達ちゃんと同じく金愛大学、情報工学部1年のハルです。今回初の番組で初のメインを担当します。不安だらけですがどうぞよろしくお願いします。」
こうして、約1時間、2人は初の番組収録を行ったのでした。
「達ちゃんです。」
「よろしくお願いします。」
「お願いします。」
「いつもお馴染みのこの番組なんですが、今週から我々新しい声が登場いたしました。では早速、達ちゃんから自己紹介をお願いします。」
「はい。今年、金愛大学の情報工学部に入学しました達ちゃんです。今日から目の前で緊張してるハルのサポートをさせていただくことになりました。よろしくお願いします。」
「ちょっと、達ちゃん、あなた私のサポート係なの?」
「正直、今、ハルは緊張してるでしょ。」
「まぁ、初めての番組だから実はしてますけど…。」
「でしょ。だから、サポート係がいるんだよ。」
「そう言う達ちゃんはどうなのよ。」
「緊張してなくはないよ。」
「じゃあ、結局はお互い様ってことじゃない。」
「そうだね。よし、じゃあ僕のサポート係、ハルの自己紹介、よろしく。」
「はい、達ちゃんと同じく金愛大学、情報工学部1年のハルです。今回初の番組で初のメインを担当します。不安だらけですがどうぞよろしくお願いします。」
こうして、約1時間、2人は初の番組収録を行ったのでした。