はるのかぜ
第53章 久しぶりの母校
「よし、じゃあ教育実習のために必要な書類を用意しておいたからこれを今から書いてもらおうと思う。」
「わかりました。あと、大学から手紙預かってますのでお渡しします。」
ハルは国分先生に大学から預かった封書を渡しました。合わせてハルは国分先生から差し出された書類に必要事項を記載していきます。
「すいません。これでお願いします。」
必要事項を書き終えたハルは、国分先生に書類を差し出します。国分先生は一通り目を通して言いました。
「教科は数学で、時期は来年、平成21年度。じゃあ、これで受理するな。」
「はい。お願いします。」
「そしたら、あとは来年、きちんと予定通りに来れるよう、単位を落とさず頑張ってくれ。来年、楽しみにしてるぞ!」
「はい。」
ハルは再び、笑顔で国分先生に返答します。母校での教育実習まで、あともう一踏ん張りです。
「わかりました。あと、大学から手紙預かってますのでお渡しします。」
ハルは国分先生に大学から預かった封書を渡しました。合わせてハルは国分先生から差し出された書類に必要事項を記載していきます。
「すいません。これでお願いします。」
必要事項を書き終えたハルは、国分先生に書類を差し出します。国分先生は一通り目を通して言いました。
「教科は数学で、時期は来年、平成21年度。じゃあ、これで受理するな。」
「はい。お願いします。」
「そしたら、あとは来年、きちんと予定通りに来れるよう、単位を落とさず頑張ってくれ。来年、楽しみにしてるぞ!」
「はい。」
ハルは再び、笑顔で国分先生に返答します。母校での教育実習まで、あともう一踏ん張りです。