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瑠奈。

第4章 黒塗り高級車

『よう!…らん』

店長の三島を介して非番の日に権藤に呼び出されたマンションに行くと、部屋の中にはソファーで下着姿の女に股間をしゃぶらせたまま軽い挨拶をする権藤がいた。

女の髪を引っ張り口から肉棒を抜かせると、側に置いた財布から万札をがばっと抜き取り女に渡す。

『連絡するまでこれで遊んどけ』

金を受け取った女は不機嫌そうにしながら瑠奈の横を通ってシャワーを浴びに行くので思わず顔を見られないように逸らした。

『らん、こっちに来い…あれはシャワー浴びたらすぐ出るから気にすんな』

あのこじつけの衝突事故以来、久しぶりに会う権藤は瑠奈のことを源氏名で呼んでいた。
服は着ておらず、スキンヘッドで腹もでっぷりと出ていてサングラスでは分からなかったが目が細い…先ほどまで舐められていた熱り立った肉棒を自慢げにピクピクさせる…
隣に座った瑠奈の肩を引き寄せると顎を掴んで舌を強引に捻じ込み唾液を流し込みながら舌を無理に絡ませる…

ジュルッ…グチュグチュ…レロピチャ…レロピチャ…

「はうっ…うっ…あぅ…っゴクっ…ゴクっ…」

口を封じられるような強引なキスで舌を絡められていると次第に体の力が抜けてしっかり舌を舐め返すようになる…

舌の絡め方の熱量を対等から瑠奈の熱量が増した時、初めて服の裾から手を入れて胸を揉みながら服を脱がせていく権藤…
デニムのスキニーも脱がしていき、夜の仕事で履き慣らしたTバックのパンツも舌を絡めながら脱がされていくと全裸になり上に跨らされていた…

『らん…相変わらず素直だな…』

尻を揉み上げながら、肉棒を瑠奈の割れ目に撫で付けて…

『相変わらず…濡れやすいな…仕事中もそんななのか?客のチンポしゃぶりながら…ココをこんなに濡らしとんか…』

「あっ…あぁんっ…あっ…んっ…あんっ…」

権藤ともヤることになるのかと思いながらも、むしろもう抱かれるつもりの瑠奈の尻の割れ目に権藤のぶっとい指が割り込んでくる…
ほぐすように菊を撫でて指を押し込んでいる…
素股をさせたまま菊穴をほぐし指の頭分ほぐれてから、脇を抱えて瑠奈を下ろして…

『ケツはまだ使ってないのか…使えるようになったら1回10万払ってやるよ…借金の返済早くなるぞ?やるか?』

「…はいっ…やります…」

『らん、可愛いやつだな…』

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