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瑠奈。

第4章 黒塗り高級車

権藤は瑠奈の返事を分かっていたように支度をし始めた。

フルチンのまま部屋を動き回り床にビニールシートを敷いてその上に瑠奈を仰向けに寝かせると脚を耳の横まで持ち上げてマングリ返しの格好にさせる…

【ぺぺローション】を取り出し、指に取ると菊穴をほぐしながら徐々に人差し指を中に入れていく…

「んあっ…はっ…恥ずかしいっ…」

顔を真っ赤にする瑠奈を見て嬉しそうににやにやして…

『らん、お前にもまだ羞恥心あったのか…お前と俺の間に恥ずかしいことなんてねーよ。さっきアナル売春の約束してくれたじゃねぇか…ちょっと痛むぞ?んっ…』

指先を入口でクネクネさせる…

「ふゃっ…ふゆっ…っん…んあぁっ…」

入り口をほぐし終えると、薄ピンク色の風船のような形のプラスチック容器を取り出しブスッと菊穴に差し込んだ…
容器の膨らみを押すと中から液体が流れ込んでくる…

『力抜け!力抜け!』

権藤にそう言われると息を少しずつ吐いて力を抜く瑠奈
権藤は容器の液体を流し終えるとゆっくりとマングリ返しを解いた…

『ゆっくり…まだ腹に力入れんじゃねーぞ!』

「うぅっ…出そう…」

『まだだっ!まだ我慢しろ』

…時計を見ると、瑠奈の腕を肩に抱えてトイレに連れて行く。便座に座らせるとまた時計を確認する。

「うぅっ…お腹いたいっ…」

『もうちょっとだ…もうちょっと我慢しろ』

瑠奈の便意に苦しむ表情を見て正面に立つ権藤の肉棒は反り返るほど勃起していた。

「うぁぁーっ!もう出ちゃうっ!出ちゃうーっ」

権藤は時計を見て

『よし!いいぞ!踏ん張れ!』

「んあぁーっ!んあっ!」

ブリュッ…ブリッ…プリュリュリュリュリュッ…プスッ…プスッ…プスッ…

人前でトイレの用を足すのを見られ、しかも派手に音を鳴らしながら臭いを立ちこめてぶち撒けると何とも言えない開放感とこれ以上無い程の恥ずかしさとでオーガズムに近いものを感じた。

権藤はすぐにウォッシュレットのスイッチを入れ水圧を強に合わせた

「んあぁーっ!」

『ケツ、ケツに合わせぇ!』

水圧が菊穴に直射するように合わせると水が入り込んでくる…吸い込んでからブリュッと吐き出すを3回ほど繰り返すとウォッシュレットのスイッチを切りトイレの水を流して瑠奈の手を引きビニールシートを敷いた部屋に戻る。

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